特有のモチモチ食感が魅力の生麩には、様々な種類があります。
そこで今回は、「青のり」について紹介したいと思います。

【目次】
1、 「青のり」の材料
2、 「青のり」の特徴について
3、 「青のり」のおすすめの食べ方

【「青のり」の材料】
小麦グルテン(国内製造)、もち米粉、もち米加工品(もち米粉、砂糖)、青のり、着色料(黄4、青1)、(一部に小麦を含む)

【「青のり」の特徴について】
生麩本来のモチモチとした食感や歯切れの良さをご堪能いただける、全国各地の料亭でも愛用されている商品です。
生地に青のりを練りこみました。磯の香を楽しめます。
青のりにはカルシウムやビタミンA・ビタミンB1・B2が豊富です。
マグネシウム含有量が高く、ビタミンB12や要素などの栄養も豊富です。
ニコチンの浄化作用や血圧の効果作用、肺粘膜の保護や再生、血行促進、口臭予防などに効果があるといわれています。

【「青のり」のおすすめの食べ方】
1、生麩を1㎝の厚さに切りフライパンに油を引いて、お好みで塩コショウを振り、少し焦げ目がつく程度に焼いてください。
2、生麩を1㎝の厚さに切りフライパンに油を引いて、焦げ目が少しつく程に焼いて甘辛味噌をつけて田楽にしてお召し上がりください。
3、生麩を1㎝角の厚さに切りお雑煮やぜんざいのお餅の代わりにお使いください。
4、生麩を1㎝の厚さに切り青のりの香りを活かして、海鮮鍋に入れてお召し上がりください。